2009年6月：西門町の溫州大餛飩之家
「ワンタンの美味しいお店」ってなかなか情報がないんですよね。当時台湾人の友人に聞いたら「どこでも食べられるからどこが美味しいとかわからない」とｗ
確かに提供しているお店がとても多いのかも。
で、こちらの溫州大餛飩之家。『歩く台北』に載っていたのです。これは試さないと、と。
お店のおばあちゃんが親切で、私が日本人だとわかるとワンタンの皮を見せて、その薄さを紹介してくれたのを覚えています。
餛飩湯
皮が確かに薄いです！ぺらぺら！
ちなみによく町中で見かける「溫州大餛飩」とは異なるお店ですよ。こちらのお店、調べ直してみると「原中華商場」と記されています。以前は中華商場にあったんですね～。
※中華商場：かつて西門町の中華路沿いにあった商業施設。1992年に取り壊されたそうです。最近『歩道橋の魔術師（天橋上的魔術師）』という小説がテレビドラマ化されるなど話題になっているそうですよ。オープンセット行ってみたかった！
